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Vol.4 卒業生の活躍  大高祐一さん(体育41期生)

BEST BODY JAPAN2025で活躍

BEST BODY JAPAN2025近畿大会フレッシャーズクラス優勝
<大高祐一さんのプロフィール> 体育41期生トレーナー科
埼玉県立大宮南高等学校出身
(株)デサントジャパンに就職
 販売職は入学当時からの目標であり、自分がやりたい仕事に就くことができた。お客様に自社の製品を販売することにやりがいを実感していたが、専門学生時代から取り組んでいた筋トレも並行して実施し、コンテストにも参加した。その縁で現在の会社に勤務している。
BEST BODY 株式会社 勤務 
2025 BEST BODY JAPAN公認講師
BEST BODY JAPAN2025 近畿大会フィレッシャーズクラス優勝
BEST BODY JAPAN2023 埼玉大会フィレッシャーズクラス3位 
BEST BODY JAPAN2022宇都宮大会フレッシャーズクラス5位
本人のインスタグラムより
大高さんにインタビューをしました。

●筋トレを始め、ボディコンテストに出ようと思ったきっかけ
 ー筋トレは専門学校の授業で取り組んできました。そのことがきっかけで2年生の秋にボディコンテストを見て非常に感銘して、自分自身もボディコンテストに出場しようと思いました。

●ボディコンテストの魅力
 ーボディコンテストに出場するためには大会のかなり前から計画的に準備をしてくてはなりません。その過程をしっかりこなし、大会に向かうことは私自身の課題を一つ一つこなしていくことになりますが、こうした過程を踏むことが私自身に自己有能感を与えてくれます。言葉にすると”僕、かっこいい”です。

●ボディコンテストの大会に出ることでとても苦労したこと
 ー食事です。食事で筋トレの効果が明らかになります。最初は自分の好きなものを好きなだけ食べられないことがとても苦しかったです。でも、今は食事制限が普通になってきました。

●現在のお仕事や業務について
 ー一般社団法人 ベスト・ボディジャパンの社員になり、主に弊社の主催するボディコンテストの大会運営の業務をしています。

●転職した理由
 ー弊社の主催する大会に出場した時に運営スタッフの仕事を見ていました。私自身、そのような大会運営の仕事にとても興味がありました。そして、自分が注目されるのではなく、他者が注目されることをサポートする”裏方”がやりたいと思っていました。その時に求人があり、チャンスが来ました。

●これからの目標
 ーボディコンテストをもっと広めたいと思っています。ボディコンテストに出なくても、筋トレに取り組む人の人口を増やすことをして、フィットネス業界に貢献したいです。社会に貢献するなんて学生の時は全く考えていなかったです。でも現在の仕事についてからは、何のために仕事をやっているのだろうと考えた時、出場している選手のために、大会の成功のためにということを考えるようになりました。学生時代に指導実習を経験したことも今の自分に影響していると思います。

●20代前半で自分の好きなことを仕事にできたわけですが、母校の卒業生に伝えたいこと
ー私はやりたいと思ったことに失敗を恐れずチャレンジすることを心がけてきました。皆さんも、”まずはやってみる”ことが重要なのではないかと思います。

ありがとうございました。
学校に来校した大高さん

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